時折、ご相談があります。
建設業の更新申請を忘れていた、申請の期限を過ぎてしまった事業者さんが、困られて何とかしてほしいと書類を持ってこられます。
しかし、こればかりは何ともしようがありません。新規で許可を取り直す他はありません。
許可の期限が切れ、新たな許可取得までは500万以上の工事は受けられません。
毎年ある手続であれば覚えているものですが、更新申請は5年ごとなので忘れやすいものです。
我々行政書士が顧問をしていれば期限をお知らせして申請に動きますので、何かの際のチェック機能を果たせます。
費用対効果で考えても顧問料はそれほど大きくないですし、十分にお役に立てると思いますので、ご検討していただけたらと思っています。