個人で得た許可は、個人の間だけ使用できます。 法人化した場合は、新たに法人で許可を取得する必要があります。 面倒かもしれませんが、事業拡大にはつきものだと思って、新たな許可申請を行ってください。
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Q 公営住宅でも古物商許可は取れますか?
事務所の使用権限を証明する書類が必要になります。 そのため、公営住宅は使用許可がでない可能性が高いです。 ただし、警察署の扱いによって差異はありますので、一度、確認してみるとよいと思います。
Q 許可を取るのにどのくらい掛かりますか?
概ね、40~50日掛かります。 しかし、警察署によって多少の差はありますので、事前に確認されるとよいと思います。 また、年末年始などの長期休暇を挟む場合はそれに応じて審査期間も長くなりがちです。 新年1月から開業したい等 […]
古物商許可申請の流れ
許可申請の流れ 一般的な許可申請の流れを図にしています。 申請書の作成・提出 ↓ 審査 ↓ 許可証の交付 ・標準処理期間は、40日~50日程度です。 申請手数料 ・許可申請手数料 19,000円 ・許可証再交付申請手数料 […]
古物営業許可を受けられない場合
古物営業の許可の欠格要件 古物営業許可には下記の欠格要件が定められています。 成年被後見人・被保佐人または破産者で復権を得ない者 禁錮以上の刑に処せられ、または無許可古物営業等の特定の罪を犯して罰金刑に処せられ、その執行 […]